ケプラー‐うちゅうぼうえんきょう【ケプラー宇宙望遠鏡】
《Kepler space telescope》《Kepler space telescope》2009年にNASA(米航空宇宙局)が打ち上げた、系外惑星探査に特化した宇宙望遠鏡。恒星のわずかな...
ケプラー‐にじゅうに【Kepler-22】
地球から見ていて座とこと座の間の方向に約620光年離れた場所にある恒星。太陽と同じG型星だが、太陽よりやや小さく、表面温度もやや低い。第1惑星のケプラー22bはハビタブルゾーンを周回しており、地...
ケンコー【Qenqo】
ペルー南部の都市クスコの北郊にある、インカ帝国時代の遺跡。表面にさまざまな加工を施した巨大な石灰岩があり、宗教的祭礼の場だったと考えられている。
けん‐さく【研削】
[名](スル)物の表面を砥石(といし)などでけずって滑らかにすること。「—して仕上げる」
けんさく‐ばん【研削盤】
砥石車(といしぐるま)を高速で回転させ、工作物の表面を精密に研磨仕上げする工作機械。グラインダー。研磨機。研磨盤。
けん‐し【堅紙】
堅くて表面が平滑な紙。多くは筆記用紙であるが、クラフト紙に縮合系合成樹脂を含浸させた電気絶縁用紙もあり、トランク・メガホンなどにも使われる。
けん‐し【検死/検屍】
[名](スル)変死者などの死体を医師が調べること。解剖しないで、外側や表面から病死か変死かなどを検査することをいう。→検視
けん‐ま【研磨/研摩】
[名](スル) 1 物の表面を滑らかにするために、とぎみがくこと。「レンズを—する」 2 知識・技術などをより高度なものにするために努力すること。「心身を—する」
けん‐めん【券面】
1 証券の、金額を記した面。「—額」 2 入場券や整理券などの表面。「座席番号を—で確認する」
げきへん‐せい【激変星】
急激に増光し、その後緩やかに減光する変光星の総称。近接連星系を成す白色矮星にもう一方の恒星からガスが流れ込み、表面または降着円盤で爆発を起こす新星のほか、恒星の進化の最終段階で起る超新星がある。...