ひょうめん‐かっせい【表面活性】
⇒界面活性
ひょうめん‐かっせいざい【表面活性剤】
⇒界面(かいめん)活性剤
ひょうめんがた‐せいでんようりょうほうしき【表面型静電容量方式】
タッチパネルの動作方式の一。導電膜を張ったガラス基板の四隅に電極を配し、表面に指を触れたときの静電容量の変化をもとに位置を検出する。低コストのため、比較的大きなディスプレーに利用される。→投影型...
ひょうめん‐きんり【表面金利】
金融機関が貸し出しを行うとき、借主との間で約定した金利。
ひょうめん‐こうか【表面効果】
地面効果と水面効果の総称。
ひょうめん‐こうか【表面硬化】
金属表面を硬化させて摩耗や衝撃に対する抵抗を強くすること。
ひょうめん‐さいけつごう【表面再結合】
絶縁体または半導体の表面付近において、電子と正孔の対が再結合すること。一般的に、固体表面は不純物の混入や格子欠陥によって再結合が起きやすいと考えられている。
ひょうめん‐さいこうせい【表面再構成】
結晶の表面付近において、内部と異なる結晶構造をとって原子が再配列すること。共有結合結晶の場合、最外原子層は結合相手がいない不対電子が存在するダングリングボンドの状態にあり、これを最小化させるため...
ひょうめん‐さいはいれつ【表面再配列】
⇒表面再構成
ひょうめん‐しょり【表面処理】
材料の表面を硬化・美化・平滑化・耐食化するなど、その状態を改善するための処理。めっき・塗装など。