ながさき【長崎】
九州地方北西部の県。もとの肥前の西半部と壱岐(いき)・対馬(つしま)2国にあたる。人口142.7万(2010)。 長崎県南部の市。県庁所在地。元亀2年(1571)ポルトガル船寄港以来発展し、...
何(なに)はさておき
ほかの事はひとまずあとのことにしても。まっ先に。「—被災地の救援にあたる」
にじ‐さいがい【二次災害】
ある災害が起こった後に、それがもとになって起こる別の災害。豪雨のため地盤が緩んで起こる土砂崩れ、地震でガス管が損壊したことによる爆発事故、救助隊の遭難や被災などの例がある。
にょ‐じつ【如実】
1 現実のままであること。事実のとおりであること。「被災地の惨状を—に物語る写真」 2 仏語。 ㋐教えの真実や道理にかなっていること。 ㋑真如(しんにょ)。
ハイルブロン【Heilbronn】
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ネッカー川沿いにあり、ワイン産地としても知られる。13世紀のキリアン教会や16世紀の天文時計がある市庁舎など、歴史的建造物の多くは第二次大戦時に...
肌(はだ)で感(かん)・じる
実際に見聞きしたり体験したりして感じとる。「被災者の苦しみを—・じる」
ひ【被】
[常用漢字] [音]ヒ(漢) [訓]こうむる おおう かぶる かずく きせ 1 上からおおう。かぶせる。「被覆・被膜/光被」 2 着る。かぶる。かぶるもの。「被服/花被・外被・法被(はっぴ)」 ...
ひがい‐ち【被害地】
災害によって損害を受けた土地。被災地。
ひがしにほんだいしんさい‐ふっこうこうそうかいぎ【東日本大震災復興構想会議】
東日本大震災で被災した地域の復興のあり方について、内閣総理大臣の諮問に応じて調査・審議し、提言を行う機関。学者・被災県の知事・建築家・作家・ジャーナリストなどの有識者で構成され、提言は政府の復興...
ひさいしがいちふっこう‐とくべつそちほう【被災市街地復興特別措置法】
大規模な火災・震災などで被災した市街地の緊急・健全な復興を図るために講じる特別措置について定めた法律。阪神・淡路大震災を契機として平成7年(1995)に制定。無秩序な開発を防ぐため、被災市街地復...