おびしろ‐はだか【帯代裸】
細帯を締めただけの、女のだらしのない姿。また、そのさま。細帯姿。帯広裸(おびひろはだか)。
おびひろ‐はだか【帯広裸】
「帯代裸(おびしろはだか)」に同じ。
オーリニャック‐ぶんか【オーリニャック文化】
フランス、ピレネー地方のオーリニャック(Aurignac)遺跡を標準遺跡とするヨーロッパの後期旧石器時代文化。前3万年ごろを中心とし、石器・骨器のほか、女人裸像(ビーナス像)や洞窟絵画などを残す。
かがみのビーナス【鏡のビーナス】
《原題、(スペイン)La Venus del espejo》ベラスケスの絵画。カンバスに油彩。ビーナスが背を向けて横たわり、キューピッドが手にする鏡を見る姿を描く。ベラスケスによる現存する唯一の...
か‐どうかん【仮道管/仮導管】
維管束植物、特にシダ植物・裸子植物の木部(もくぶ)にあり、細胞壁の木化した細長い細胞が接した組織。水分の通路で、体を支持する役割ももつ。1本の管をなさない点で道管と区別される。
か‐よう【花葉】
1 花を構成している各要素。花びら・萼(がく)を裸花葉、雄しべ・雌しべを実花葉といい、いずれも葉が変化して生じたものとされる。 2 蘚類で、茎の頂部について生殖器官を保護する葉。
カンポ‐ひろば【カンポ広場】
《Piazza del Campo》イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナにある広場。旧市街の中心部に位置し、貝殻のような扇形で緩やかな傾斜がある。周囲には高さ102メートルの塔をもつプブリコ宮...
かん‐まいり【寒参り】
[名](スル)寒の30日間、信心や祈願のために毎夜社寺に参拝すること。また、その人。裸または白衣に白鉢巻きをし、鈴を振りながら行った。裸参り。寒もうで。《季 冬》「野の道に電灯ついて—/亜浪」
がくぶち‐ショー【額縁ショー】
泰西名画を模した額縁式の舞台セットの中に上半身裸体の女性をポーズをとって立たせたもの。ストリップショーの元祖。昭和22年(1947)1月東京新宿帝都座の「名画アルバム」が始まり。
がん【丸】
[音]ガン(グヮン)(呉) [訓]まる まるい まるめる [学習漢字]2年 〈ガン〉 1 まるい粒・塊。「丸薬/一丸・睾丸(こうがん)・弾丸・砲丸」 2 丸薬。「地黄丸(じおうがん)・長命丸」...