たか【高】
《他の語の下に付いて複合語をつくるときは、一般に「だか」となる》 1 数量・金額などを合計したもの。収穫量や知行(ちぎょう)の額、また金銭の総額など。「生産—」「石(こく)—」「現在—」「持ち出...
たかはら‐やま【高原山】
栃木県北部にある複合火山。鶏頂山(標高1765メートル)・釈迦(しゃか)ヶ岳(1795メートル)などからなる。
タスマニア【Tasmania】
オーストラリア大陸の南東にある島。オーストラリアの一州。州都ホバート。オランダ人タスマンが1642年に発見。面積6万7800平方キロメートル。南西部にある五つの国立公園を含む地域は、1982年に...
タマン‐イスマイル‐マルスキ【Taman Ismail Marzuki】
インドネシアの首都ジャカルタの市街中心部にある複合文化施設。1968年に開設。劇場、博物館、プラネタリウム、映画館などで構成される。
タレ
「タレント2」の略。多く複合語の形で用いられる。「外—(=外国人タレント)」
たんいつ‐こっか【単一国家】
単一の中央政府が対外的にも対内的にも国を代表するようになっている国家。単一国。⇔複合国家。
たん‐こう【単行】
[名](スル) 1 単独でおこなうこと。また、単独で行くこと。「凡そ人生の細事、各々—すれば、甚だ緊要ならざるに似たり」〈中村訳・西国立志編〉 2 それだけを独立しておこなうこと。多く他の語と複...
たんじゅん‐ご【単純語】
単語のうち、構成上それよりも小さく分解することのできない語。「ちち(父)」「はは(母)」など。→複合語
たんじゅん‐ししつ【単純脂質】
脂肪酸とアルコールのみからなる脂質。燐酸・糖類・窒素化合物などを含む複合脂質に対していう。
たんじゅん‐たんぱくしつ【単純蛋白質】
加水分解したときにアミノ酸だけを生じる蛋白質。複合蛋白質に対していう。