おだ・てる【煽てる】
[動タ下一][文]おだ・つ[タ下二] 1 うれしがることを言って、相手を得意にさせる。何かをさせようと、ことさらに褒める。もちあげる。「—・ててやる気にさせる」 2 人が落ち着いていられないほど...
き‐とく【奇特】
[形動][文][ナリ]《「きどく」とも》 1 言行や心がけなどがすぐれていて、褒めるに値するさま。「世の中には—な人もいるものだ」 2 非常に珍しく、不思議なさま。「比の香の—なるを漸く寄りて見...
口(くち)を極(きわ)・める
言葉のありったけをつくす。あらゆる言い方をする。「—・めて褒める」
けな・す【貶す】
[動サ五(四)]ことさらに悪い点を取り上げて非難する。くさす。「他人の作品を—・す」「口で—・して心で褒める」 [可能]けなせる
げき‐さん【激賛】
[名](スル)非常に褒めること。激賞。「大家に—された作品」
げき‐しょう【激賞】
[名](スル)大いに褒めること。「—を浴びる」「批評家が—する作品」
さ‐たん【嗟嘆/嗟歎】
[名](スル) 1 なげくこと。「才能のなさに—するばかりだ」 2 非常に感心して褒めること。嘆賞。「名演技に—の声があがる」
しょう‐ばつ【賞罰】
褒めることと罰すること。賞と罰。「—なし」
じが‐じさん【自画自賛】
[名](スル) 1 自分の描いた画に、自分で賛を書くこと。自画賛。 2 自分のした行為を自分で褒めること。自賛。手前味噌(てまえみそ)。 [補説]「自我自賛」と書くのは誤り。
じ‐しょう【自称】
[名](スル) 1 自分から名のること。真偽はともかく、名前・職業・肩書などを自分で称すること。「流行作家を—する男」 2 人称の一。一人称。 3 自分で自分を褒めること。「我より外に心も剛に案...