すう‐よう【枢要】
[名・形動]物事の最も大切な所。最も重要であること。また、そのさま。「組織の—とする」「—な地位に就く」
す‐よう【須要】
[名・形動]なくてはならないこと。また、そのさま。必須。「彼の書画は—なり」〈逍遥・小説神髄〉
せつ‐よう【切要】
[名・形動]きわめて重要なこと。また、そのさま。肝要。「—な対策」「学業を為すに大なる—の事なり」〈中村訳・西国立志編〉
せんざい‐じゅよう【潜在需要】
購買力の不足や商品情報の欠如などの理由により、市場に現れてこない需要。
せん‐よう【専要】
[名・形動]最も大事なこと。きわめて大切なこと。また、そのさま。「全文意味の通じ易きを—とし」〈逍遥訳・自由太刀余波鋭鋒〉
そうかいよう【宋会要】
中国、宋代の政治・経済・社会制度の沿革を類別し、集大成した書。宋の宋綬らの奉勅撰。現行の「徐輯本宋会要稿」は、清の徐松が「永楽大典」収録分を編集したもの。
そせい‐ふよう【蘇生不要】
⇒ディー‐エヌ‐エー‐アール(DNAR)
たい‐よう【大要】
1 大切なところ。大事な点。 2 大体のところ。あらまし。概要。「法案の—について説明する」「首相発言は—左のとおりである」
ち‐よう【治要】
国を治める最も大切な事柄。
てい‐よう【提要】
物事の要点・要領を取り出して示すこと。また、その書物。「物理学—」