さん‐しょう【三章】
1 三つの章。三つ目の章。 2 《三箇条の法の意から》簡明な規則。→法三章
さん‐しんぽう【三新法】
明治11年(1878)に制定された郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。これにより、町村が自治体として認められて戸長公選となり、府県会が設置された。
ざいりゅう‐きかん【在留期間】
在留資格を持つ外国人が日本に在留できる期間。在留資格によって異なる。入管法・同施行規則に規定。
ざっ‐そく【雑則】
本則以外のいろいろな細かい事項についての規則。
ざつ‐おん【雑音】
1 不規則で不愉快に感じられる音。うるさい音。 2 ラジオ・テレビ・電話などの聴取のさまたげとなる音。また、電気回路で、目的とする信号電流以外の、通信を妨害する電流。ノイズ。 3 うわさや無責任...
しい‐てき【恣意的】
[形動]気ままで自分勝手なさま。論理的な必然性がなく、思うままにふるまうさま。「—な判断」「規則を—に運用する」
しかい‐もんじょ【死海文書】
《「しかいぶんしょ」とも》1947年以来、死海西岸の遺跡クムランとその付近で発見された、ヘブライ語およびアラム語の文書の総称。その多くはユダヤ教の一派クムラン教団に関係ある写本類で、旧約聖書のほ...
し‐かく【詩格】
1 詩の作り方の規則。詩の法則。 2 詩がもつ風格。詩の品格。
しき‐もく【式目】
《「式」は法式、「目」は条目の意》 1 中世、法規を箇条書きにしたもの。貞永(じょうえい)式目(御成敗式目)・建武式目など。式条。 2 連歌・俳諧を詠むときに守るべき規則。また、それを記した書。...
しこう‐きそく【施行規則】
法令の施行に必要な細則や、法律・政令の委任に基づく事項などを定めた規則。