かっ‐かい【角界】
⇒かくかい(角界)
しょうそく‐つう【消息通】
ある方面の事情に詳しいこと。また、その人。「角界の—」
そう‐まくり【総捲り】
[名](スル)残らずまくること。転じて、ある物事について、片端から取り上げ、紹介したり論評を加えたりすること。「本年度文芸作品—」「角界を—する」
つう‐じん【通人】
1 ある事柄、特に趣味的なことに精通している人。「角界の—」 2 人情の機微、特に男女間のことに深い思いやりのある人。 3 花柳界の事情に通じている人。粋人(すいじん)。
とめ‐な【止め名/留め名】
芸能界・角界などで、名人上手と言われた人の芸名をだれにも継がせないで止めてしまうこと。落語界では古今亭志ん生、桂文治など。相撲の四股名では雷電、玉錦、双葉山など。また、歌舞伎役者では、その芸の家...