げんご‐ひいそん【言語非依存】
《「げんごひいぞん」とも》ソフトウエアの機能やインターフェースなどがプログラミング言語に依存せず、異なるプログラミング言語でも同様に利用できること。言語中立。→言語依存
げんご‐びがく【言語美学】
文体論の一。文学作品の文体がもつ美的効果を作者の個性との関連において解明しようとする学問。
げんご‐ぶんせき【言語分析】
分析哲学の方法の一。日常言語学派による日常言語の用法分析や論理実証主義による言語の論理分析などがある。
げんご‐プロセッサー【言語プロセッサー】
コンピューターで、特定の言語で書かれた情報を機械語に変換するためのプログラム。アセンブラ・コンパイラなど。
げんご‐モデル【言語モデル】
文章や話し言葉における、ある単語列が出現する確率分布。各単語の出現確率だけでなく、ある単語の後に別の単語が出現する確率を示したものであり、自然言語処理などで用いられる。
げんご‐もんだい【言語問題】
⇒国語問題1
げんご‐や【言語野】
大脳皮質の、言語中枢のある領域。言語領。
げん‐し【言詞】
ことば。言辞。言語。
げん‐しょう【言笑】
うちとけて笑いながら話をすること。談笑。「其の容貌は恰も眠れるが如く—殊に少し」〈竜渓・経国美談〉
げん‐しょく【言色】
言葉と顔色。「外面を飾り、—を好くするを務めとするは」〈中村訳・西国立志編〉