けんりゅう‐けい【検流計】
微小な電流や電圧・電気量を測定する計器。直流用と交流用がある。ガルバノメーター。
こうくう‐けいき【航空計器】
航空機の操縦室に備え付けてある計器類の総称。飛行用・発動機用・航法用その他がある。
こうくう‐し【航空士】
航空機の飛行中、操縦士を補佐し、地図・計器などを用いての航路の確認、地上との連絡などの任に当たる飛行士。
こうくう‐とうだい【航空灯台】
航空機の夜間または計器飛行の援助のため、地上に設置される灯台。航空路灯台・地標航空灯台・危険航空灯台などがある。
こうど‐けい【高度計】
高度を測定する器具・器械。航空計器・登山用具などとして用いられ、大気圧の変化を利用するものや、地上に向けて発した電波が反射して戻るまでの時間を利用するものがある。
コンパス【(オランダ)kompas/(英)compass】
1 製図用具の一。主に円を描くためのもので、適当な角度に開閉できる2本の脚からなる。ぶんまわし。円規。 2 船などで、方位を測定する計器。磁気コンパスとジャイロコンパスがある。羅針盤。羅針儀。 ...
ざんきょう‐けい【残響計】
室内や音楽ホールなどにおいて、音源が振動をやめたあとも、引き続き聞こえる残響の強さを測定する計器。残響音の強さが60デシベル減衰するまでの時間を残響時間という。
しさ‐あつりょくけい【示差圧力計】
圧力の差を測る計器。U字管に水銀や水を入れ、両端にそれぞれ圧力を加えたときの液面の高さの差から測るものなどがある。差圧計。
し‐ど【示度】
計器が示す目盛りの数。特に、気圧計が示す圧力の度合い。
しめ・す【示す】
[動サ五(四)] 1 相手によくわかるように、出して見せたり、自分で何かをして見せたりする。「定期券を—・す」「身をもって—・す」 2 指などでさして教える。「地図を出して—・す」 3 計器・時...