しょうこう‐けい【昇降計】
航空機で、1、2メートルほどのごくわずかな高度変化、すなわち昇降状態を検知する計器。
しょうど‐けい【照度計】
照度を測定する計器。ルクスメーター。ルクス計。
しょっかく‐けい【触覚計】
皮膚の触覚をはかる計器。コンパスに似た形をし、触れた二点を区別して感知できる最短距離を測定する。
シー‐ディー‐エー【CDA】
《Continuous Descent Arrivals》航空機が着陸する際、降下中に水平飛行を行うことなく、最適な降下率で計器進入開始点まで飛行すること。最小のエンジン推力でなだらかに下降する...
じしゃく‐こう【磁石鋼】
永久磁石に用いられる特殊鋼。KS鋼・新KS鋼・MK鋼など。スピーカー・電気計器・継電器・発電機などに広く使われる。マグネット鋼。磁石合金。
ジャイロ‐けいき【ジャイロ計器】
ジャイロスコープの原理を応用した計器の総称。ジャイロコンパス・ジャイロパイロットなど。
すいそく‐こうほう【推測航法】
船舶・航空機で、天体観測や地上物の方位測定によらず、もっぱらコンパスなどの計器によって、現在位置・針路・速度などを割り出していく航法。
すいりょう‐けい【水量計】
流れた水の量を測定する計器。一定時間に断面を流れる量を測る形式のものと、瞬間に流れる量を測る形式のものとがある。量水器。
せいぎょ‐ばん【制御盤】
機械や電気装置の遠隔操作などで、制御用のスイッチ・計器類をまとめて備え付けてある盤。
せきさん‐けい【積算計】
一定期間中の測定量を、時間の経過とともに積算して総計を出す計器。電力・ガス・水道のメーターなどに使用。