でんしちょうぼ‐ほぞんほう【電子帳簿保存法】
《「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律」の略》国税関係帳簿書類に対し、紙の形式のほかに、一定の条件を満たすものについて、電子データによる保存を認めた法律。...
でん‐たく【電卓】
《「電子式卓上計算機」の略》集積回路を使い、四則計算などを行う小型の計算機。
でん‐のう【電脳】
《「電子頭脳」の略》電子計算機。コンピューター。
データ‐エントリー【data entry】
[名](スル)コンピューターにデータを入れること。表計算ソフトなどにキーボードから直接データを入力したり、各種記憶媒体からデータを読み込んだりすることをさす。データ入力。
データ‐がた【データ型】
《data type》コンピューターのプログラミング言語や表計算ソフトにおけるデータの形式。変数として扱われる数値や文字列の形式をさし、数値の場合、整数型・固定小数点数型・浮動小数点数型などがある。
データ‐サイエンス【data science】
データの分析についての学問分野。統計学、数学、計算機科学などと関連し、主に大量のデータから、何らかの意味のある情報、法則、関連性などを導き出すこと、またはその処理の手法に関する研究を行う。これら...
データ‐しょり【データ処理】
数値や文字などのデータを計算・分類などし、有効な情報を引き出すこと。データプロセッシング。
データ‐チェック【data check】
コンピューターで、データの入力間違いを防ぐため、データ作成段階での人間による検査、およびデータ処理段階での計算機によるデータ形式の整合性やデータ相互間の関連性を考慮した検査などを行うこと。
データ‐ファイル【data file】
収集・整理・記録されたデータの集まり。コンピューターの表計算ソフトやデータベースソフトなどの、処理対象となるデータを記録したファイル。
とうごう‐ソフト【統合ソフト】
《integrated software》ワープロ、グラフィック、表計算、データベースなど、複数の機能をひとつにまとめたソフトウエア。個々に独立したアプリケーションソフトをひとつにパッケージした...