ひき‐ざん【引(き)算】
[名](スル)ある数から他の数を引いて残りを求める計算。減法。⇔足し算。
ひけいけんてき‐でんしじょうたいけいさん【非経験的電子状態計算】
⇒第一原理計算
ひっ‐さん【筆算】
[名](スル) 1 数字を紙などに書いて計算すること。暗算・珠算などに対していう。「—して確かめる」 2 書くことと数えること。文筆と算数。「読書—を勉強して」〈蘆花・思出の記〉
ひとく‐けいさん【秘匿計算】
⇒秘密計算
ひノイマンがた‐コンピューター【非ノイマン型コンピューター】
現在普及しているノイマン型以外のコンピューター。複数プログラムを同時に処理し、学習・推論機構をもつ、次世代のニューロコンピューター・光コンピューター・量子コンピューターなどをさす。非ノイマン型計...
ひ‐ぶ【日歩】
利息計算期間の単位を1日として定めた利率。元金100円につき、1日何銭何厘何毛と表示される。
ひみつ‐けいさん【秘密計算】
データを暗号化したままの状態で行う計算。秘匿性の高いデータを扱う分析などで用いられる。データを断片化し、単体では無意味なものとして計算を行う秘密分散法、複数のサーバーに分割して計算を行うマルチパ...
ヒューリスティック【heuristic】
[形動] 1 心理学で、経験則や直感などによる判断。 2 コンピューターで、通常の計算方法では正解を得られなかったり、膨大な時間がかかったりする場合に用いられる、効率的な問題解決の方法。→ヒュー...
ひょうか‐えき【評価益】
保有資産の時価が簿価を上回っている場合の時価と簿価の差額。資産の期末評価に原価法を適用する場合は損益計算書に計上されないが、時価会計を適用する場合は評価益を計上する。⇔評価損。→含み益
ひょうか‐そん【評価損】
《「ひょうかぞん」とも》保有資産の時価が簿価を下回っている場合の時価と簿価の差額。資産の期末評価に原価法を適用する場合は損益計算書に計上されないが、低価法を適用する場合は評価損を計上する。また、...