ほう【豊〔豐〕】
[音]ホウ(漢) ブ(慣) [訓]ゆたか [学習漢字]5年 1 たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。「豊艶(ほうえん)・豊頰(ほうきょう)・豊潤・豊富・豊満」 2 作物がよく実る。「豊作・豊穣(ほ...
ほう【逢】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]あう 思いがけず出会う。「逢着/遭逢」 [難読]逢瀬(おうせ)
ほう【邦】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]くに 1 国家。国土。「邦家・邦国/異邦・万邦・本邦・盟邦・友邦・隣邦・連邦」 2 わが国の。日本の。「邦貨・邦画・邦楽・邦人・邦訳」
ほう【鋒】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]ほこ ほこさき 1 刃物の先端。ほこさき。「鋒鋩(ほうぼう)/鋭鋒・機鋒」 2 軍隊の先陣。「先鋒」 3 物事の鋭い勢い。「鋭鋒・舌鋒・筆鋒・論鋒」
ほう【飽】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]あきる あかす 1 あきるほど食べる。「飽食・飽満」 2 十分に満たされる。「飽和」 [名のり]あき・あきら・あく
ほう【鳳】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]おおとり 1 聖人が世に出たときに現れるという想像上の瑞鳥。鳳凰(ほうおう)の雄。「瑞鳳・白鳳」 2 優れた人物。「鳳児・鳳雛(ほうすう)」 3 天子に関...
ほう【鵬】
[人名用漢字] [音]ホウ(漢) [訓]おおとり 想像上の大鳥。「鵬程・鵬図・鵬翼/大鵬」 [名のり]とも・ゆき
ほうげん‐きょうせい【方言矯正】
方言を使わず、標準語の語彙(ごい)やアクセントを使うように訓練すること。
ほうしゃく‐じ【宝積寺】
京都府乙訓(おとくに)郡大山崎町にある真言宗智山派の寺。山号は、天王山。神亀4年(727)聖武天皇の勅願により、行基の開創と伝える。板絵着色神像などを蔵する。通称、宝寺(たからでら)。
ほうもんぐん‐きょうてい【訪問軍協定】
相手国の軍隊の自国内での活動について定める二国間軍事協定。合同訓練・演習の実施や、有事の際の基地の使用・駐留などについて規定する。