さんてん‐リーダー【三点リーダー】
記号活字の「…」。多く、文章の省略や余韻、会話の間(ま)や無言などを表すのに用いる。また、索引などで、項目とページ数とをつなぐ記号としても用いる。→二点リーダー
しい‐せい【恣意性】
《(フランス)arbitraire》ソシュールの用語。言語記号の記号表現(能記)と記号内容(所記)との結びつきが恣意的であるということ。→能記 →所記
しき【式】
1 ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「—に従う」 2 一定の作法にのっとって行う、あらたまった行事。儀式。「—を挙げる」 3 数学その他の科学で、文字や数を演算記号で結びつけ、ある関...
しき【式】
[音]シキ(呉) ショク(漢) [学習漢字]3年 1 一定のやり方。作法。きまり。「格式・旧式・形式・書式・正式・定式・複式・方式・洋式・様式・略式」 2 型をふんだ行事。「式典/儀式・挙式・葬...
シグマ【Σ/σ/ς/sigma】
1 ギリシャ文字の第18字。 2 〈Σ〉数学で、二つ以上の数の総和を表す記号。または統計学で標準偏差を表す記号。 3 〈Σ〉Σ粒子の記号。 4 電気工学で電気伝導率を表す記号。
シグマ‐りゅうし【Σ粒子/シグマ粒子】
素粒子の一。質量は陽子の約1.3倍、電荷は正・負・中性、スピンは2分の1。崩壊して弱い相互作用で核子と中間子に、あるいはΛ(ラムダ)粒子と光子になる。記号Σ
シフト‐キー【shift key】
コンピューターのキーボードのキーの一つで、大文字や小文字、数字や記号などの切り換えを行うもの。
しゃおん‐もじ【写音文字】
1 ⇒音声記号 2 ⇒表音文字
しゃしん‐しょくじ【写真植字】
活字を使わずに、文字・数字・記号などを植字し、印画紙やフィルムに撮影して文字組版を作ること。写植。
シャープ【sharp】
[名・形動] 1 鋭敏なさま。「—な切れ味」 2 映像などが鮮明なさま。「—な画面」 3 抜け目がないさま。鋭敏。「—な頭脳」 4 「シャープペンシル」の略。 5 音楽で、ある音を半音上げる記号...