エヌ‐ブイ‐ラム【NVRAM】
《nonvolatile RAM》電源を切っても、記憶内容が保持される不揮発性メモリーのうち、内容を書き換え可能なものの総称。SRAMと小型電池を組み合わせたNVSRAMが、コンピューターの設定...
エビングハウス【Hermann Ebbinghaus】
[1850〜1909]ドイツの心理学者。記憶を数量的に測定して、忘却曲線を考案、実験心理学の創始者の一人となった。著「記憶について」「心理学要綱」など。
エピソード‐きおく【エピソード記憶】
長期記憶のうち、個人的経験に基づくもの。個人が体験した日々の出来事の記憶であり、時間や場所、および感情を伴ったものとして記憶される。意味記憶に対比される。
エフ‐シー‐アイ‐ピー【FCIP】
《fibre channel over IP》インターネットなどのTCP/IPネットワーク上でファイバーチャネル(FC)のプロトコルを利用するための技術。遠隔地にあるSAN(サン)などの大容量の...
エフ‐シー‐オー‐イー【FCoE】
《fibre channel over ethernet》イーサネット上にファイバーチャネル(FC)のプロトコルを転送するための技術。SANなどの大容量の記憶装置を接続するネットワークで用いられ...
エム‐エス‐エス【MSS】
《mass storage system》コンピューターの大容量記憶装置。磁気テープを用いたもので、データの読み書きは低速だが大量のデータを保管できる。大規模なサーバーのバックアップや大量のデー...
エム‐エス‐エフ【MSF】
《mass storage facility》コンピューターで、大量記憶装置。
エム‐エム‐シー【MMC】
《multimedia card》小型メモリーカードの規格の一。フラッシュメモリーを利用した記憶装置で、携帯電話などに用いられた。マルチメディアカード。
エム‐エル‐シー【MLC】
《multi level cell》NAND型フラッシュメモリーを構成する各メモリーセルが、電荷の量に対応して2ビット以上の多値の情報を記憶する方式。通常、2ビットのものをさし、3ビットを記憶す...
エム‐オー‐ダブリュー【MOW】
《Memory of the World》⇒世界の記憶