きおく‐そし【記憶素子】
コンピューターの主記憶装置として、実際に情報を記憶している半導体素子。
きおくとげんざい【記憶と現在】
大岡信の第一詩集。昭和31年(1956)刊。
きおく‐の‐おか【記憶の丘】
《Har Hazikaron》⇒ヘルツルの丘
きおく‐ばいたい【記憶媒体】
《storage media》情報を記憶することのできる物体。ハードディスク、メモリーカード、光ディスクなど。記憶メディア。
きおく‐メディア【記憶メディア】
⇒記憶媒体
きおく‐ようりょう【記憶容量】
記憶装置に蓄えることのできる情報の量。単位としてビット・バイトなどを用いて表す。
きおくよかたれ【記憶よ、語れ】
《原題Speak, Memory》ナボコフの自伝。1951年に「確証」の題で刊行されたのち、1960年に改題して刊行。ロシア貴族の子として生まれた著者が41歳で米国に亡命するまでの半生を描く。
きおく‐りょく【記憶力】
物事を記憶する能力。過去に体験したことを覚えている能力。「—の良い人」→記銘力
き‐き【記紀】
古事記と日本書紀。
きき‐かよう【記紀歌謡】
古事記・日本書紀に記載されている歌謡。重複分を除くと約190首で、上代人の日常生活全般を素材とし、明るく素朴で民謡的要素が強い。歌体は片歌(かたうた)から長歌までさまざまだが、定型・五七調はまだ...