し‐よう【試用】
[名](スル)ためしに使ってみること。「新薬を—する」
しよう‐きかん【試用期間】
従業員を採用する場合に、本採用の前に試験的に一定期間働かせて職業能力をためしてみる期間。見習期間。
しよう‐ばん【試用版】
⇒体験版
し‐りょう【試料】
検査・分析などに用いる材料。
しりょう‐おせん【試料汚染】
⇒コンタミネーション2
し‐れん【試練/試煉】
信仰・決心のかたさや実力などを厳しくためすこと。また、その時に受ける苦難。「厳しい—を受ける」「—に耐える」
し‐ろん【試論】
1 試みに述べた論。 2 随筆風の小論。エッセー。
ためし【試し/験し】
ためすこと。こころみ。多く「ためしに」の形で副詞的にも用いる。「ものは—だ」「—に使ってみる」
ためし‐がき【試し書き】
1 筆記具の書き味や色味を確認するため、紙上に書いてみること。また、その書いたもの。 2 ⇒試書(ししょ)
ためし‐ぎり【試し斬り】
刀剣の切れ味を調べるため、実際に物や人を切ってみること。