ひと‐くさり【一齣/一闋】
謡い物・語り物などの一段落。転じて、ある話題についてひとしきり話すこと。「さわりを—語る」「小言を—聞かされる」
ひと‐も‐なげ【人も無げ】
[形動][文][ナリ]ほかに人がいないかのように振る舞うさま。人を人とも思わないさま。傍若無人なさま。「—に声高に話す」
ぴいちく‐ぱあちく
[副] 1 小鳥などのさえずり、また、かん高い鳴き声を表す語。 2 人が集まってにぎやかに話す声。また、そのさま。
フィンランド‐こくりつげきじょう【フィンランド国立劇場】
《Suomen Kansallisteatteri》フィンランドの首都ヘルシンキにある劇場。1872年にフィンランド劇場として設立され、1902年に現名称に改称。フィンランド語演劇の発祥の地とさ...
フォリナー‐トーク【foreigner talk】
《フォリナーは外国人の意》その言語に習熟していない人でも理解できるように配慮した話し方。ゆっくり話す、簡単な単語や表現を用いる、文章を短くするなど。
ふき‐がたり【吹き語り】
自分のことを自慢げに話すこと。「かかることなどぞみづから言ふは、—などにもあり」〈枕・二七八〉
ふくわ‐じゅつ【腹話術】
口唇を動かさずに話す術。また、人形が話しているように見せる芸。
ふ‐しぜん【不自然】
[名・形動]自然さがないこと。無理があること。また、そのさま。「ことさらに大声で話すのは—だ」「—な態度」 [派生]ふしぜんさ[名]
ふ‐べん【不弁/不辯】
[名・形動]うまく話す才能がないこと。また、そのさま。口べた。訥弁(とつべん)。「—な私ではあるが」
ふ‐よう【扶養】
[名](スル)助け養うこと。生活できるように世話すること。「両親を—する」