パートナーシップ‐せいど【パートナーシップ制度】
自治体が、同性の2名を婚姻に相当する関係と認める制度。法律上の配偶者には当たらないが、公営住宅の入居や福利厚生制度の利用の際などに、家族として認められる。
ひ【非】
[名] 1 道理に反すること。正しくないこと。「—をあばく」⇔是(ぜ)。 2 あやまり。欠点。「自分の—を認める」「横画は三本なり。二本に書くは—なり」〈子規・墨汁一滴〉 3 物事がうまくいか...
百歩(ひゃっぽ)譲(ゆず)・る
自説を引っ込め、相手の主張を大幅に認める。最大限に譲歩する。「—・ってもその条件だけはのめない」
ひょう‐か【評価】
[名](スル) 1 品物の価格を決めること。また、その価格。ねぶみ。「—額」 2 事物や人物の、善悪・美醜などの価値を判断して決めること。「外見で人を—する」 3 ある事物や人物について、その意...
ひょうか‐りょうよう【評価療養】
医療サービスの中で、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要なものとして厚生労働大臣が定めたもの。国民の選択肢を拡げ、利便性を向上...
びょうききゅうしょく‐せいど【病気休職制度】
企業が就業規則に定める休職制度の一つ。所定の期間内に復職することを条件に、業務外の疾病による長期欠勤を認めるもの。
フェデラリズム【federalism】
連邦主義。連邦制国家で、州ごとの自治権を認める国家原理。
ふかち‐ろん【不可知論】
《agnosticism》哲学で、経験や現象とその背後にある超経験的なものや本体的なものとを区別し、後者の存在は認めるが認識は不可能とする説。また、後者の存在そのものも不確実とする説。
ふきそ‐そうとう【不起訴相当】
検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を相当と認める場合、審査員の過半数をもって議決する。→起訴相当 →不起訴不当
ふきそ‐ふとう【不起訴不当】
検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を不当と認める場合、審査員の過半数をもって議決する。検察官は議決を参考にして再度捜査し、処分を決定する。→起訴相当 ...