きほんじょうほうぎじゅつしゃ‐しけん【基本情報技術者試験】
情報処理に関する国家試験の一。独立行政法人情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが実施。同センターの試験におけるスキルレベル2に相当し、情報技術者になるための基本となる知識や技能、および実...
きゅうきゅう‐かんごし【救急看護師】
認定看護師の一。救急看護に必要な知識と確実な救命技術をもち、状況に応じて的確な判断で対処できると認定された看護師。認定は日本看護協会が行う。正称は救急看護認定看護師。
きゅうご‐ひばくしゃ【救護被爆者】
昭和20年(1945)8月にアメリカ軍が広島・長崎市に原子爆弾を投下した際、またその後に、爆心地の外に避難した被爆者の救護にあたるなどして、残留放射能により二次的に被爆した人。被爆者援護法の第1...
きゅうしょくしゃしえん‐くんれん【求職者支援訓練】
厚生労働省が所管する求職者支援制度で、雇用保険を受給できない求職者などを対象に、民間の訓練機関が厚生労働大臣の認定を受けて実施する職業訓練。期間は約3〜6か月。受講料は原則として無料。
キュー‐ティー【QT】
《qualification test》認定試験。
きょういくしょくいん‐けんてい【教育職員検定】
教員としての資格を認定するため、大学での単位修得者以外に一定の方法で学力その他の資質を都道府県教育委員会が検定すること。教員検定。
きょういん‐めんきょじょう【教員免許状】
教育職員免許法に基づき、教員としての資格を認定する証書。
きょじゃく‐こうれいしゃ【虚弱高齢者】
介護保険法に基づく要介護認定で自立と判定され、要介護・要支援の状態ではないが、心身機能の低下や病気などのため、日常生活の一部に介助を必要とする高齢者。→要援護高齢者
ぎじゅつきじゅん‐てきごうにんてい【技術基準適合認定】
電気通信事業法において、端末機器が定められた技術基準を満たしていることを認定したもの。電気通信回線設備に接続される通信機器全般、すなわち電話・携帯電話・各種モデムなどを対象とする。 [補説]携帯...
ぎてき‐マーク【技適マーク】
総務省令で定められた技術基準適合証明および技術基準適合認定の両方、またはいずれか一方の認証がなされていることを示すマーク。携帯電話・無線LAN機能を搭載する端末・各種モデムなどを対象とする。 [...