チャプター‐イレブン【chapter eleven】
1 書物・論文などの第11章。 2 特に、米国の連邦破産法の第11条のこと。→連邦破産法
チャプター‐セブン【chapter seven】
1 書物・論文などの第7章。 2 特に、米国の連邦破産法の第7条のこと。→連邦破産法
ちゅうかん‐よみもの【中間読(み)物】
総合雑誌などで、論文と小説の中間のものとして扱われる読み物。随筆・ノンフィクションなど。
ちわ‐ぶみ【痴話文】
恋心をしたためた手紙。恋文。艶書(えんしょ)。「博士論文よりは恋の—」〈魯庵・社会百面相〉
つうしんのすうがくてきりろん【通信の数学的理論】
《原題、A Mathematical Theory of Communication》米国の電気工学者・数学者、シャノンによる論文。1948年発表。今日の情報理論の基礎となった。
つぎ‐はぎ【継ぎ接ぎ】
1 衣服に継ぎがたくさんあたっていること。「—だらけの着物」 2 他人の文章や考えなどを寄せ集めてつなぎ合わせること。「—の意見」「—の政策」「あちこちの論文を—する」
ていせいろん【帝政論】
《原題、(ラテン)De monarchia》イタリアの詩人、ダンテのラテン語による論文。全3巻。1310年から1312年頃に執筆したと考えられている。
てつ‐や【徹夜】
[名](スル)夜どおし寝ないで過ごすこと。「—で看病する」「—して論文を仕上げる」
てんろん【典論】
中国の文学書。もと5巻20編。魏(ぎ)の文帝曹丕(そうひ)撰。文学や文体を本格的に論じた最初の図書。自叙文と「文選」に引用された「論文」のみが残っている。典論論文。
テーマ【(ドイツ)Thema】
行動や創作などの基調となる考え。主題。また、論文の題目、楽曲の主旋律など。「共同研究の—を決める」「政府にとって農業政策が今後の—になる」