しゃかい‐いしき【社会意識】
1 慣習・道徳・思想・世論などにみられる、社会共通の意識。 2 社会に対する関心や考え方。
しゅうごうてき‐むいしき【集合的無意識】
ユングの用語。個人の経験による無意識より深く、同じ種族や民族あるいは人類などに共通して伝えられている無意識。普遍的無意識。集団的無意識。
しゅうだん‐いしき【集団意識】
1 ある集団に共に帰属しているという自覚的意識。 2 ある集団に共通する意識。
しょくぎょう‐いしき【職業意識】
自分の職業に対してもつ意識や自覚。また、その職業の人に特有の見方・考え方。「—が低い」
しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側を緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務が...
しん‐しき【深識】
深く知ること。また、深い知識・見識。「新法を論ずる文を読ば、その—遠慮更に驚くに堪たり」〈中村正直・明六雑誌一六〉
しんたいしょうがいしゃ‐ひょうしき【身体障害者標識】
身体障害者の運転する車であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。青地の円の中に白抜きの四つ葉のクローバーがデザインしてあるもの。道路交通法の改正に伴い、平成14年(2002)に導入。表示...
しん‐ちしき【新知識】
進歩した新しい知識。また、その持ち主。「不便な山間の人に罕(まれ)にみる—で」〈滝井・無限抱擁〉
じ‐いしき【自意識】
自分自身についての意識。周囲と区別された自分についての意識。自己意識。「—が強い」
じこ‐いしき【自己意識】
自分自身についての意識。外界や他者と区別された自我として自分を意識すること。自覚。自意識。