あいて‐いしき【相手意識】
文章や会話などの受け手がどのような人であるかを気にすること。「—を持って話す」
あく‐ちしき【悪知識/悪智識】
仏語。悪法・邪法を説いて悪に誘い込む人。悪い師や友。⇔善知識。
あらや‐しき【阿頼耶識】
《(梵)ālaya-vijñānaの音写と訳との合成》仏語。唯識説で説く八識の第八。宇宙万有の展開の根源とされる心の主体。万有を保って失わないところから無没識、万有を蔵するところから蔵識、万有発...
あんぜん‐ひょうしき【安全標識】
事業場や車両・船舶などで、安全を確保するために用いる標識。色・形・文字によって表され、色では、防火と禁止は赤と白、危険は黄赤と黒、注意は黄と黒、救護は緑と白、放射能は赤紫と黄など9種類がJISで...
あんない‐ひょうしき【案内標識】
道路標識の一。一般道路では、経路案内(目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示すもの)、地点案内(現在地を示すもの)、付属施設案内(待避所・パーキングなどの付属施設を案内するもの)の3種類がある。
…についてのせんもんてきなちしき【…についての専門的な知識】
expert [professional] knowledge on …
…についてのはいけいてきちしき【…についての背景的知識】
background knowledge about …
…のいっぱんてきちしき【…の一般的(な)知識】
(a) general knowledge of …
あいとらっきんぐにんしき【アイトラッキング認識】
eye-tracking recognition[意味](コンピューターユーザーなどの)視線の動きを追跡する方式。
あさいちしき【浅い[深い]知識】
(a) superficial [profound] knowledge
いしき【意識】
[共通する意味] ★生理的に、はっきりと自分の行動、存在がわかること。[使い方]〔意識〕▽意識はしっかりしているから大丈夫だ▽人工呼吸で意識を回復した〔正体〕▽正体がなくなるまで酔う〔正気〕▽そ...
いちけんしき【一見識】
[共通する意味] ★物事を正しく判断する能力。[英] discernment[使い方]〔見識〕▽見識のある政治家▽見識が高い▽見識を持つ〔識見〕▽立派な識見を持った人物▽彼の識見の高さには頭が下...
かんしき【鑑識】
[共通する意味] ★物事の性質、種類などを区別すること。[英] discernment[使い方]〔識別〕スル▽暗くてだれか識別できない▽色や形を識別する能力〔鑑別〕スル▽ひなの雌雄を鑑別する〔鑑...
がくしき【学識】
[共通する意味] ★学問、芸術などについて深い知識と理解を持っていること。[英] scholarship[使い方]〔学識〕▽豊かな学識で尊敬される先生▽学識経験者〔造詣〕▽古典に対する造詣が深い...
がんしき【眼識】
[共通する意味] ★物の価値、真偽などを見分ける能力。[英] discernment[使い方]〔目利き〕▽刀剣に関しては相当の目利きだ〔鑑識眼〕▽古美術品についての彼女の鑑識眼は確かだ〔眼識〕▽...