しゃかいほしょう‐こくみんかいぎ【社会保障国民会議】
1 社会保障のあり方を議論した会議。福田康夫内閣の閣議決定により平成20年(2008)1月に設置。民間の有識者委員で構成され、首相・厚労相なども参加。本会議の下に「年金・雇用」「医療・介護・福祉...
しゅうぎ‐いん【衆議院】
1 日本国憲法のもとで、参議院とともに国会を構成する両院の一。総選挙で選出された、全国民を代表する議員で組織される。解散のあることが参議院と異なるが、法律の再議決、予算の先議・議決、条約の承認な...
しゅうせん‐きねんび【終戦記念日】
昭和20年(1945)8月15日に第二次大戦が終結したことを記念する日。昭和57年(1982)には、この日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とすることが閣議決定された。《季 秋》
しゅよう‐かぶぬし【主要株主】
議決権のある株式のうち、10パーセント以上を所有する株主。→筆頭株主
しゅるい‐かぶ【種類株】
利益配当が優先する、議決権がまったくない、議決権が制限されるなど、普通株とは内容の異なる株式。種類株式。
しょう‐ぎ【省議】
内閣の各省の会議。また、その議決。
しょめん‐ひょうけつ【書面表決】
株式会社や公益法人などの総会において、社員や理事などがやむを得ない理由で出席できない場合に、書面をもって議決権を行使すること。
しんぎ‐みりょう【審議未了】
案件が審議期間中に議決に至らず、継続審議にもならないこと。国会では、会期不継続の原則により、会期の終了とともに廃案となる。
しん‐せいちょうせんりゃく【新成長戦略】
日本経済の回復・成長に向けて、平成22年(2010)に民主党政権下で閣議決定された政策方針。経済社会が抱える課題の解決を需要・雇用の創出や経済成長につなげようとするもので、経済・財政・社会保障の...
じち‐きかん【自治機関】
自治体が行政事務を行うために設けた機関。都道府県議会・市町村議会などの議決機関など。