うすびょう【護田鳥尾】
《「うすべを」または「うすべふ」の音変化という》「うすべお」に同じ。
うすべ【護田鳥】
ゴイサギ・ミゾゴイの古名。おすめどり。うすめ。〈文明本節用集〉
うすべ‐お【護田鳥尾】
薄黒い斑点のあるオジロワシの尾羽。矢羽に用いる。うすびょう。
ご【護】
[音]ゴ(呉) [訓]まもる まもり [学習漢字]5年 かばい守る。まもり。「護衛・護送/愛護・援護・加護・看護・警護・庇護(ひご)・弁護・保護・防護・擁護」 [名のり]さね・もり [難読]護謨...
ご‐えい【護衛】
[名](スル)身辺に付き添って守ること。また、その役。「首相を—する」「—兵」
ごえい‐かん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海...
ごえい‐くちくかん【護衛駆逐艦】
第二次大戦中に米国海軍が商船を護衛するために使用した小型の駆逐艦。
ごおう‐じんじゃ【護王神社】
京都市上京区にある神社。主祭神は和気清麻呂・和気広虫で、藤原百川・藤原永手を配祀。子育ての神として信仰される。護王大明神。
ご‐がん【護岸】
水害を防ぐため、河岸・海岸を堤防などで保護・補強すること。また、その施設。
ごきょう‐ろん【護教論】
1 自分の宗教や信仰を批判や攻撃から守り、その真実性を明確にしようとする理論。 2 キリスト教神学の一部門。異教徒からの非難・攻撃に対し、キリスト教の真理を弁護・弁証する論。弁証論。