かい‐ご【戒護】
1 いましめ、まもること。 2 刑務所や拘置所内の保安を維持し、また、受刑者や被疑者・被告人の逃亡や反則行為を防止すること。
かがりや‐しゅご【篝屋守護】
鎌倉幕府の職名。京都市内48か所に置かれた篝屋に宿営して、市中の治安に当たった武士。篝屋の武士。篝屋守護人。篝。
かきこみ‐ほご【書(き)込み保護】
⇒ライトプロテクト
かくぶっしつ‐ぼうご【核物質防護】
濃縮ウランやプルトニウムなどの核物質が盗み出されたり、原子力施設が破壊されたりすることによって、公衆の安全や健康が危険にさらされる事態を防ぐこと。PP(physical protection)。
かけつけ‐けいご【駆(け)付け警護】
国連平和維持活動(PKO)に従事している自衛隊が、他国軍や国際機関職員が攻撃を受けている現場に駆け付け、武器を使用して救助すること。
か‐ご【加護】
[名](スル)神仏がその力によって衆生を守り助けること。「天の御—がありますように」
か‐ほご【過保護】
[名・形動]子供などに必要以上の保護を与えること。また、そのようにされること。また、そのさま。「—に育てられる」「—な親」
かん‐ご【監護】
[名](スル)監督し、保護すること。
かん‐ご【看護】
[名](スル)けが人や病人の手当てや世話をすること。「手厚い—を受ける」「病人を—する」「寝ずに—する」 [用法]看護・看病——「一晩中寝ずに病人の看護(看病)をした」の場合には相通じて用いられ...
がいこうてき‐ほご【外交的保護】
外国にいる自国民が受けた損害について、本国がその国に対し外交手続きによって適切な救済を与えるよう要求すること。