ごうめい‐がいしゃ【合名会社】
二人以上の無限責任社員だけからなる会社。社員全員が会社債務について会社債権者に対し、直接に連帯・無限の責任を負う反面、原則として会社の業務執行権および代表権を持っている。持分会社の一。
ごしょう‐さんじゅう【五障三従】
五障1と3種の忍従。ともに女性の身が負うという宿命的なもの。ごしょうさんしょう。→三従(さんじゅう)
ご‐らいごう【御来迎】
1 「来迎」を敬っていう語。 2 高山の頂上で太陽を背にしたとき、前面の霧に自分の影が大きく映り、その周りに光環が見られる現象。阿弥陀仏が光背を負うて来迎するのになぞらえていう。御来光。《季 夏...
さい【債】
返さなければならない金品。また、金品を借りた負い目。借金。借財。「債を負う」
さいむ‐しゃ【債務者】
特定人(債権者)に対して、一定の給付をなすべき義務を負う者。⇔債権者。
さかて‐なげ【逆手投げ】
相撲の技の一。相手が突き出した手を逆に取って、背負うようにして投げるもの。
システム‐インテグレーター【system integrator】
システムインテグレーションを専門に請け負う企業。SI。SIer(エスアイアー)。SIベンダー。
シップス【SIPS】
《strategic Internet professional service》インターネットに関わる事業を総合的に請け負う業者。新たにネットワークビジネスに参入しようとする企業に、コンサルテ...
しのぶがわ【忍ぶ川】
三浦哲郎の短編小説。東京の下町と東北を舞台に、複雑な事情を背負う男女の純愛を描く。昭和35年(1960)発表。同年、第44回芥川賞受賞。
を原作とする映画。熊井啓監督・脚本、昭和47年(1...
しゃかいけん‐きやく【社会権規約】
《「経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約」の略称》1966年の国連総会で採択された国際人権規約の一。労働・社会保障・生活・教育などの経済的・社会的・文化的権利(社会権)を保障している。締...