ひえいり‐だんたい【非営利団体】
営利を目的とせずに活動する団体。特に、非営利で社会貢献活動や公益活動を行うボランティア・市民団体などのNPO(民間非営利団体)をいう。広義では財団法人・社団法人・学校法人などの公益法人も含まれる...
ひえいり‐ほうじん【非営利法人】
営利を目的としない法人。一般社団法人・一般財団法人、公益法人、NPO法人、中間法人、社会福祉法人、学校法人などのこと。→営利法人
ひかんり‐きんゆうきかん【被管理金融機関】
金融再生法の規定により、金融整理管財人による業務・財産の管理を命ずる処分を受けた金融機関。
ひがしにほんだいしんさい‐ふっこうこうそうかいぎ【東日本大震災復興構想会議】
東日本大震災で被災した地域の復興のあり方について、内閣総理大臣の諮問に応じて調査・審議し、提言を行う機関。学者・被災県の知事・建築家・作家・ジャーナリストなどの有識者で構成され、提言は政府の復興...
ひき‐しめ【引(き)締め】
引き締めること。ゆるみやむだをなくすること。「財政の—」
ひ‐ケインズこうか【非ケインズ効果】
政府による財政支出の削減や増税が、国の景気やGDPにプラスの影響を与えるという現象。人は将来の予測に基づいて行動することから、国の財政赤字が深刻な場合には、財政支出や減税が将来の増税を意識させ、...
ひさい‐しょうめいしょ【被災証明書】
災害によって被害を受けたことを証明する書類として市町村が発行する書類の一つ。通常、罹災(りさい)証明書が対象としない、住家以外の建物や家財・自動車などの動産が対象となる。
ひしょうじけん‐てつづきほう【非訟事件手続(き)法】
1 非訟事件の手続きの基本的事項について定めた法律。明治31年(1898)施行。平成23年(2011)、新非訟事件訴訟法の施行に伴い、外国法人登記と夫婦財産契約登記以外の条文が削除され、「外国法...
ひそうぞく‐にん【被相続人】
相続される人。相続人が相続によって承継する財産や権利義務のもとの所有者。
ひたち‐ふうりゅうぶつ【日立風流物】
茨城県日立市の神峰(かみね)神社の祭礼に出す山車(だし)と、その上で行われるからくり人形芝居。山車は高さ約15メートル、5段に分かれた舞台上で「太平記」や「仮名手本忠臣蔵」などが演じられる。国の...