しょく‐いん【職印】
責任ある職にいる者が職務上用いる、その職名を刻んだ印。
しょく‐せき【職責】
職務上の責任。「—を果たす」
しょ‐ざい【所在】
1 物事が存在する所。ありか。また、人が居る場所。「責任の—をはっきりさせる」「犯人の—は不明です」 2 すること。行為。仕事。「—がなくて退屈している」 3 身分。地位。境遇。「—こそ出女(で...
しょ‐だん【処断】
[名](スル)さばいて、はっきり結論を出すこと。きっぱりと決定し処理すること。「—を下す」「事件の責任者を—する」
しょっ‐かい【職階】
役所や会社などで、職務内容や責任の度合いなどによって定められた階級。
しょっかい‐せい【職階制】
大規模な経営組織体で、職務全体を職務の種類および複雑さと責任の度合いによって体系的に分類・整理する計画、またはその制度。
しょっ‐きゅう【職級】
職階制による官職分類で、最小の単位。職務の複雑さや責任の度合いが同等の官職群。
背負(しょ)って立(た)・つ
ある組織や団体の中心となり、その活動・発展のささえとなる。また、全責任を一人で負う。「会社を—・つ」
しらぬ‐ぞんぜぬ【知らぬ存ぜぬ】
[連語]まったく知らないということ。「責任者なのだから、—では通らない」
尻(しり)を持(も)ち込(こ)・む
関係者に問題を持ち込み責任を問い、解決を迫る。「仲人に夫婦喧嘩(げんか)の—・む」