イネーブラー【enabler】
1 他の人の行動に力を貸す人。後援者。「—型企業」 2 依存症者などに必要以上の手助けをすることで、結果的に状況を悪化させる人。 3 コンピューターで、特定の機能や機器などを利用するためのソフト...
うきよ‐の‐なさけ【浮世の情け】
この世に住む人間どうしの情愛。「宿を貸すのも—」
えん‐じょ【援助】
[名](スル)困っている人に力を貸すこと。「資金を—する」「国際—」
おくいん‐きん【奥印金】
江戸時代、札差(ふださし)が旗本などからの借金依頼にあたって、現金がないのを口実に他の金主に口をきき、借用証文に保証人として奥印を押し、周旋料を取って貸す金。
オンライン‐ストレージ【on-line storage】
インターネットを通じて、データを保管するためのディスクスペースを貸すサービスのこと。クラウドサービスであることを特に強調する場合、クラウドストレージとよぶことがある。ネットストレージ。ストレージ...
オーナー【owner】
1 会社・商店などの所有者。特に、プロ野球の球団所有者。 2 自分の所有物を人に委託・賃貸する場合の、その物の所有者。持ち船を自分で運航しない船主など。
かし【貸し】
1 貸すこと。また、貸した金品。「君には一万円の—がある」⇔借り。 2 他人に利益や恩義を与えて、まだその返礼を受けていないこと。「彼に仕事を世話した—がある」⇔借り。 3 簿記で、「貸し方」の...
かし‐あげ【借上】
鎌倉から室町初期、高利で金銭を貸すこと。また、金銭を貸した金融業者。室町中期には土倉(どそう)とよばれる業者に移行。かりあげ。
かし‐いしょう【貸(し)衣装】
使用料を取って貸す洋服や和服。婚礼などの儀式用の他、パーティー・舞台用などがある。
かし‐かた【貸(し)方】
1 貸す方法。⇔借り方。 2 貸すほうの人。貸し手。⇔借り方。 3 複式簿記で、勘定口座の右側。また、勘定様式による貸借対照表・損益計算書の右側をいうこともある。資産の減少、負債・資本の増加、収...