あいじ‐ほけん【愛児保険】
新生児が低体重児または双子(3児以上を含む)であったり、生後1年以内に障害が発見された場合に、扶養義務者が負担する費用を塡補する目的の保険。
あい‐もち【相持ち】
1 数人で一つの物を一緒に所有すること。共有。 2 費用などを等分に出し合うこと。 3 双方に優劣のないこと。
あご【顎/頤/腭】
1 人など動物の口の上下にあり、下のほうが動いて、食物をかみ砕いたり声を出したりするのに役立つ器官。あぎ。あぎと。 2 下あご。おとがい。「—がとがった顔」「—ひげ」 3 釣り針の先に逆向きにつ...
あし‐だい【足代】
外出のとき乗り物にかかる費用。交通費。「—がかかる」
あとしょり‐ひよう【後処理費用】
1 物事の後処理にかかる費用。中心的な作業の後に行う処理にかかる費用。 2 特に、原子力発電にかかる費用のうち、発電後に必要な費用。使用済み燃料の保管費用、再処理費用、放射性廃棄物の処分費用など。
アベレージ‐コスト【average cost】
⇒平均費用
あん‐きん‐たん【安近短】
費用が安く、距離が近く、日程が短いこと。旅行・行楽の傾向をいうもので、小旅行や日帰りで楽しむレジャーなどをさす。
いた‐ごと【痛事】
非常につらく、困ったこと。特に、費用が多くかかること。「ちッと—だが翌日(あす)は終日(いちにち)見物させよう」〈和田定節・春雨文庫〉
イプシロン‐ロケット【Epsilon rocket】
JAXA(宇宙航空研究開発機構)とIHIエアロスペース社が開発した固体ロケット。M-Ⅴロケットの後継機で、小型人工衛星向けに効率的で高頻度の打ち上げを目指して開発された。打ち上げ費用が安く、パソ...
い‐りょう【井料】
1 中世、農民が灌漑(かんがい)施設を利用するとき、用水権を持つ荘園領主などに納入した使用料。 2 中世、領主が灌漑施設を修理するために農民を使役したとき支給した食糧・費用など。