し‐しつ【資質】
生まれつきの性質や才能。資性。天性。「両親の—を受け継ぐ」「—に恵まれる」
しぜんはっかせい‐ぶっしつ【自然発火性物質】
消防法の別表第一で危険物として第3類に分類されるもの。同法では「自然発火性物質および禁水性物質」を第3類にまとめ、固体または液体であって、空気中での発火の危険性を判断するための政令で定める試験に...
した‐じち【下質】
江戸時代、質屋が質物をさらに他の質屋に質入れすること。
しち【質】
1 約束を守る保証として相手に預けておくもの。「不足代金の—として時計を預ける」 2 質屋から金銭を借りるときに、保証として預けておくもの。また、その物品。質草。「着物を—に入れる」「—流れ」 ...
しち【質】
⇒しつ
しちょう‐しつ【視聴質】
テレビの番組をどのような人が見ているか、番組の与える満足度はどの程度かなど、番組の質を評価する指標。→視聴率
しつ【質】
1 そのものの良否・粗密・傾向などを決めることになる性質。実際の内容。「量より—」「—が落ちる」 2 生まれながらに持っている性格や才能。素質。資質。「天賦の—に恵まれる」「蒲柳(ほりゅう)の—...
しつ【質】
[音]シツ(漢) シチ(呉) チ(呉)(漢) [訓]たち ただす [学習漢字]5年 〈シツ〉 1 ものを成り立たせている中身。「質量/異質・音質・均質・硬質・材質・実質・水質・等質・特質・品質...
し‐ぶっしつ【視物質】
脊椎動物の目の網膜に含まれ、光感覚の受容体としてはたらく色素たんぱく質の総称。
しぼう‐しつ【脂肪質】
1 脂肪を成分とする物質。 2 脂肪の多い体質。