ひた【直】
[語素] 1 ㋐動詞や動詞の連用形名詞の上に付いて、いちずに、ひたすら、の意を表す。「—走る」「—隠し」 ㋑同じ動詞を重ねた句の、上の動詞の上に付き、「ひた…に…する」の形で、もっぱらその行為を...
ひた‐はしり【直走り】
《「ひたばしり」とも》ひたすら走ること。「ゴールをめざして—に走る」
ひた‐はし・る【直走る】
[動ラ五(四)]《「ひたばしる」とも》休むことなく、まっしぐらに走る。転じて、ひたすらがんばる。「目的に向かって—・る」
ひだか‐さんみゃく【日高山脈】
北海道中南部を南北に走る山脈。狩勝(かりかち)峠辺りから襟裳(えりも)岬に至る。最高峰は幌尻(ぽろしり)岳で標高2053メートル。カールが発達している。
ひだか‐ほんせん【日高本線】
北海道の苫小牧(とまこまい)から日高地方の太平洋岸沿いを様似(さまに)まで走るJR線。昭和12年(1937)全通。全長146.5キロ。
ひだ‐さんみゃく【飛騨山脈】
新潟・長野・富山・岐阜4県にわたり南北に走る山脈。白馬岳・立山・槍ヶ岳・乗鞍岳などの3000メートル級の山々が連なり、最高峰は穂高岳の3190メートル。北アルプス。
ひっ‐ぱ・る【引っ張る】
[動ラ五(四)]《「ひきはる」の音変化》 1 引いて、ぴんと張った状態にする。「綱を—・る」 2 電線などを長く張りわたす。また、導管・路線などをある場所まで延長する。「電話線を—・る」「給水管...
ひと‐かたまり【一塊】
1個のかたまり。また、寄り集まって一つにまとまっている状態や、そういうもの。「—になって走る」
ひと‐はしり【一走り】
[名](スル)一度走ること。また、ちょっと走って行って用を足すこと。ひとっぱしり。「郵便局まで—行って来る」
ひ‐ば【飛馬】
飛ぶように速く走る馬。駿馬(しゅんめ)。