ちょう‐こうそくど【超高速度】
高速度よりもさらにはやいこと。
ちょうこうそくど‐さつえい【超高速度撮影】
毎秒数百こま以上の速度で撮影すること。これを普通の速度で映写すれば、肉眼では見分けられない瞬間現象や変化を観察できる。
ちょうこうそくど‐りんてんき【超高速度輪転機】
新聞など、一時に多量の印刷をするのに用いられる高能率の輪転印刷機。
ちょうこうたいいき‐むせん【超広帯域無線】
無線通信の方式の一。数ギガヘルツにおよぶ極めて広い周波数帯を使い、デジタル信号を拡散させてデータの送受信を行う。100Mbps程度の高速通信、GPSより正確な位置測定機能、低消費電力などの特徴が...
ちょうこうねつ‐きん【超好熱菌】
高温環境を好む好熱菌のうち、至適生育温度がセ氏80度以上のもの。古細菌が多く、温泉や海底の熱水噴出孔などで見られる。中には100度から120度の高温でも生育できる細菌が見つかっている。超高温菌。...
ちょうこうねつせい‐さいきん【超好熱性細菌】
⇒超好熱菌
ちょうこうれい‐き【超高齢期】
日本老年学会・日本老年医学会が提言する高齢者の区分で、超高齢者に当たる時期をいう。90歳以上。
ちょうこうれい‐しゃ【超高齢者】
日本老年学会と日本老年医学会が提唱する高齢者の区分の一つで、90歳以上がこれにあたる。超高齢期。→准高齢者
ちょう‐こうれいしゃかい【超高齢社会】
総人口に占める高齢者の割合が高齢社会よりも高くなった状態をいう。明確な定義はないが、65歳以上の人口の比率が20ないし21パーセントに達したときにいう。→高齢化社会
ちょうこがた‐えいせい【超小型衛星】
超小型の人工衛星。おおむね10キログラム以下のものを指し、なかには1キログラム程度のものもある。小型衛星と厳密な区別はない。いずれも開発期間が短く、開発費用が安いという利点がある。他の大型の人工...