バロック‐しんじゅ【バロック真珠】
《バロックは、(フランス)baroque》ゆがんだ真珠。ふつう、真珠は正円を最良のものとするが、ゆがんだ真珠も玄人むきの雅趣のあるものとして好まれている。
バーティカル‐メディア【vertical media】
特定の分野に特化したソーシャルメディア。店舗情報、料理レシピ、各種趣味に関するものなどがある。利用者の興味や属性が限定されているため、一般的なメディアに比べて広告の対象を絞りやすいとされる。バー...
パイク‐カー【pike car】
懐古趣味や先鋭的・実験的なデザインの自動車の総称。自動車会社が、量販車をベースに外観を変更したものが多い。
ひ‐ぎゃく【被虐】
残虐な取り扱いを受けること。いじめられること。「—趣味」⇔加虐。
ヒストリック‐カー【historic car】
歴史上の自動車で、ごく一般的には20年以上古いもの。収集、復元、保存することが一部の好事家の趣味になっている。ヒストリックカーによるレースも行われる。
筆硯(ひっけん)を新(あら)たに◦する
詩文の構想や趣向などを、すっかり変えて書きなおす。
ひと‐ひねり【一捻り】
[名](スル) 1 一度ひねること。軽くねじること。「紙袋の口を—する」 2 苦もなく相手を打ち負かすこと。「相手チームを—する」 3 趣向を少し変えて工夫すること。「もう—するとストーリーがお...
ひとり‐あるき【一人歩き/独り歩き】
[名](スル) 1 連れもなく、ただ一人だけで歩くこと。「深夜の—は危険だ」 2 他人の助けを借りずに自力で歩くこと。「子供が—するようになる」 3 自分の力だけで生活・仕事をすること。ひとりだ...
ひ‐にく【皮肉】
[名・形動] 1 皮と肉。また、からだ。「六尺の—と共に夜半の嵐に吹き籠めて」〈樗牛・滝口入道〉 2 うわべだけなこと。また、そのさま。皮相。「年を取るに連れて趣味が—になって行くんだね」〈谷崎...
ひね‐く・る【捻くる/拈くる】
[動ラ五(四)] 1 指先であちこちひねるようにする。さまざまにいじる。「ハンカチを—・る」 2 あれこれ理屈をつけて言いまわす。表現などに趣向をこらす。いろいろ考える。「—・った表現」
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