ちょくせん‐きょり【直線距離】
二点間を結ぶ直線の長さ。平面上の二点間の最短距離。
てんちょう‐きょり【天頂距離】
天頂2から任意の天体までの角距離。高度の余角。天頂角。
とう‐きょり【等距離】
1 距離が同じであること。「同じ明るさの星でも、地球から—にあるわけではない」 2 隔たりの度合いが同じであること。「—外交を展開する」
ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハミング‐きょり【ハミング距離】
《Hamming distance》同じ文字数の二つの文字列を比較したとき、同じ位置にある異なる文字の個数。二つの文字列を同じくするために必要な文字の置換の回数に等しい。米国ベル研究所のR=ハミ...
ひ‐きょり【飛距離】
1 野球・ゴルフなどで、打ったボールの飛んだ距離。 2 スキーのジャンプ競技で、ジャンプ台を踏み切ってから着地するまでの距離。
フランジ‐しょうてんきょり【フランジ焦点距離】
《flange focal distance》⇒フランジバック
ほっきょく‐きょり【北極距離】
天の北極から時圏に沿って測った天体までの角度。現在は赤緯(せきい)を用いて表す。
マハラノビス‐きょり【マハラノビス距離】
統計学で用いられる一般化された距離。あるデータ(標本)が母集団からどれくらい逸脱しているかを表す。この距離が大きいほど確率的に起こりにくいことを意味し、外れ値の検知に用いられる。
めいし‐きょり【明視距離】
目が疲れずに物体をはっきり見つづけることのできる、目と物体との距離。正常な目では約25センチ。