きょく【跼】
[音]キョク(漢) しゃがむ。かがむ。身体をちぢこませる。「跼蹐(きょくせき)・跼天蹐地(きょくてんせきち)」
きょどう‐はん【挙動犯】
一定の結果の発生を必要とせず、何らかの身体的挙動そのものが犯罪とされるもの。偽証罪や解散しない罪など。
きんきゅう‐かけつけ【緊急駆(け)付け】
ひとり暮らしの高齢者や身体障害者などからの緊急通報を受けて、関係機関の職員や近隣の協力者などが駆けつけること。また、家庭や店舗などで水道・電気・空調設備に障害が発生した場合に、契約した事業者が迅...
きんきゅうつうほう‐サービス【緊急通報サービス】
ひとり暮らし高齢者や身体障害者などが、病気やけがなどで緊急事態に陥ったときに、専用の装置を使って、消防署・在宅介護支援センターあるいは民間のサービス事業者などに通報し、救護を受けられる仕組み。
きんしかん‐ほう【筋弛緩法】
筋肉の緊張と弛緩を繰り返すことによって、身体をリラックスさせる方法。筋肉に力を入れて数秒間緊張させた後、一気に力を抜くことを繰り返す。漸進的筋弛緩法。
きんだん‐しょうじょう【禁断症状】
麻薬・アルコール・ニコチンなどの慢性中毒となった者が、急にその摂取を中断した場合に起こす精神的、身体的症状。悪寒(おかん)・嘔吐(おうと)・妄想など。禁断現象。離脱症状。退薬症状。
きんちょうがた‐ずつう【緊張型頭痛】
精神的・身体的なストレスから頭部の筋肉が持続的に収縮するために起こる頭痛。頭全体が締めつけられるような鈍い痛みが続き、頭が重く感じられる。肩や首筋のこり、目の疲れ、体のだるさを伴うことが多い。筋...
きんにく‐ろうどう【筋肉労働】
身体を激しく動かしてする労働。肉体労働。
キーパー‐チャージ【keeper charge】
サッカーで、反則の一。ゴールエリア内で、ボールを持っていない、またはこれから受けようとしているゴールキーパーに対してチャージ(身体的接触)すること。1997年のルール改正で廃止された。
ぎょうむじょう‐かしつ【業務上過失】
社会生活において、他人の生命や身体に危害を加えるおそれのある行為を反復・継続して行う際に、必要とされる注意を怠ること。業務上過失致死傷罪は、一般の過失致傷罪・過失致死罪よりも重く罰せられる。 [...