しん‐かん【身幹】
からだ。身体。また、身の丈。
しんき‐しょう【心気症】
身体表現性障害の一つ。自分の健康状態やからだの調子に異常にこだわり、重大な病気にかかっているのではないか、などと心配する。診察を受けて身体的疾患はないと診断・説明されても容易に納得しない。ヒポコ...
しん‐く【身躯】
からだ。身体。
しんけい‐すいじゃく【神経衰弱】
1 身体的、精神的な過労によって、注意集中困難・疲労感・焦燥感(しょうそうかん)など、さまざまな自覚症状を訴える状態。かつてはノイローゼの訳語としてよく使われた。 2 トランプゲームの一。カード...
しん‐げん‐しょ‐はん【身言書判】
中国、唐代の官吏登用の際、人物評価の基準とした身体・言辞・筆跡・文章の四つ。
しん‐こん【身根】
仏語。五根・六根の一。触覚を生じる器官としての身体。また、その機能。
しん‐ごう【身業】
仏語。三業の一。身体で表すすべての動作。
しん‐さん【身三】
仏語。人の身体による三つの善悪の行為。十善のうちの不殺生・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫。または、十悪のうちの殺生・偸盗・邪淫。
しんしょう‐しゃ【身障者】
「身体障害者」の略。
しん‐しん【心身/神身】
《古くは「しんじん」とも》こころと、からだ。精神と身体。「—を鍛える」「—ともに疲れる」