ようなしがた‐ひまん【洋梨型肥満】
しりから太ももにかけての下半身に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。→皮下脂肪型肥満 →リンゴ型肥満
よう‐は【要は】
[副]大切なことは。結局。要するに。「—外見よりも中身が大事ということだ」
ようはいりょ‐こじんじょうほう【要配慮個人情報】
人種・信条・社会的身分・病歴など、その取り扱いによって本人に不当な差別・偏見その他の不利益が生じるおそれがあるため、特に慎重な配慮が求められる個人情報。個人情報保護法に規定。
よう‐ひん【洋品】
1 西洋風の品物。特に、洋装に必要な衣類・装身具や身の回り品など。「—雑貨」 2 舶来品。「昔時は我国人の—を愛する只玩弄の具に過ぎざるのみ」〈津田真道・明六雑誌五〉
よう‐へい【葉柄】
葉の一部で、葉身を茎や枝につないでいる細い柄の部分。
よう‐へん【葉片】
「葉身(ようしん)」に同じ。
ようぼう‐しょうがい【容貌障害】
顔かたちに関する形態異常。病気や事故の後遺症として容貌に異変が生じ、そのために差別される場合がある。→身体醜形障害
よう‐らく【瓔珞】
珠玉を連ねた首飾りや腕輪。インドにおける装身具であったが、仏教では仏像を荘厳(しょうごん)する飾り具をいい、また寺院内の宝華(ほうけ)状の荘厳をいう。
ようろう‐いん【養老院】
身寄りのない高齢者を収容して保護する施設。昭和38年(1963)老人福祉法の制定により、老人ホームと改称され、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホームに分かれた。
よ‐おり【節折】
毎年6月と12月の晦日(みそか)に宮中で行われる行事。天皇・皇后・皇太子の身長を竹の枝で測り、祓(はらえ)を行うもの。《季 夏》