けい‐ら【軽羅】
紗(しゃ)・絽(ろ)などの薄い絹織物。また、それで作った単(ひとえ)。うすもの。《季 夏》
けいらいしゅう【軽雷集】
中村憲吉の第4歌集。昭和6年(1931)刊。
けい‐りゅうし【軽粒子】
⇒レプトン
けい‐りょう【軽量】
[名・形動]重量や程度の軽いこと。また、そのさま。「—な(の)力士」「一種の滑稽と—な憐愍(れんびん)の情」〈啄木・雲は天才である〉
けいりょう‐かたこう【軽量形鋼】
帯鋼(おびこう)を冷間加工してつくった肉薄の形鋼。重量が軽いわりに強く、加工性にすぐれる。
けいりょうきどう‐こうつう【軽量軌道交通】
⇒ライトレールトランジット
けいりょうきほう‐コンクリート【軽量気泡コンクリート】
⇒エー‐エル‐シー(ALC)
けいりょう‐きゅう【軽量級】
(同類の中で重さが最も軽いこと)ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も軽い体重の競技者の階層。→重量級[補説]
けいりょう‐げんご【軽量言語】
1 ⇒スクリプト言語 2 ⇒軽量マークアップ言語
けいりょう‐コンクリート【軽量コンクリート】
普通のコンクリートに比べて重量の軽いコンクリートの総称。屋根スラブ・間仕切り壁・床塡(しょうてん)料に用いる。