たい‐りん【大輪】
《「だいりん」とも》花の大きさが普通のものより大きいこと。また、その花。
たかなわ【高輪】
東京都港区の地名。山の手台地にあり、住宅地。泉岳寺がある。
だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」
だいのうどうみゃく‐りん【大脳動脈輪】
内頸動脈と椎骨動脈から分岐した血管が脳底部で吻合して形成する環状の構造。前大脳動脈・前交通動脈・中大脳動脈・後大脳動脈・後交通動脈によって構成される。ウィリス動脈輪。
だい‐わ【台輪】
1 建物や指物の上方または下方にある平たい横木。禅宗仏堂の柱の頂部、たんすの地板の下などにみられる。 2 山王鳥居・稲荷(いなり)鳥居などの柱上で島木を受ける円盤状のもの。
だつ‐りん【脱輪】
[名](スル) 1 自動車・飛行機などの車輪が、走行中に外れること。 2 自動車などが、走行中に道路の外に車輪を踏み外すこと。落輪。「道端の側溝に—する」 3 列車が脱線すること。
だ‐りん【舵輪】
舵(かじ)を操作する輪形の把手(とって)。
ちえ‐の‐わ【知恵の輪】
1 玩具の一。いろいろな形の金属の輪を組み合わせたり、解いたりして遊ぶもの。 2 紋所の名。九つの輪ちがいの模様。 3 文殊菩薩(もんじゅぼさつ)をまつった寺院にある円形の石の輪。くぐると知恵を...
ちく‐わ【竹輪】
《切り口が竹の輪に似ているところから》魚肉のすり身にでんぷんなどを加えて練り、細い竹や鉄棒に巻きつけて焼いた食品。
ちご‐わ【稚児輪】
⇒稚児髷(ちごまげ)