けっこん‐ゆびわ【結婚指輪】
結婚のしるしとして新郎新婦が取り交わす指輪。左の薬指にはめることが多い。マリッジリング。ウエディングリング。 [補説]欧米では古くからあるが、日本で普及したのは、生活の欧米化が進んだ20世紀半ば...
げつ‐りん【月輪】
《形が円く、輪のようであるところから》月の異称。がちりん。
こう‐りん【光輪】
1 キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。 2 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんの...
こう‐りん【後輪】
車のうしろの車輪。⇔前輪。
こし‐ぐるわ【腰郭】
築城に際して、本丸と二の丸との間に高低があるとき、本丸の腰部に通路用の囲いを設けたもの。
こんやく‐ゆびわ【婚約指輪】
婚約のしるしとして、主に男性から女性に贈る指輪。エンゲージリング。
こん‐りん【金輪】
仏語。 1 三輪・四輪の一。水輪の上位にあり、この上に九山八海(くせんはっかい)を支える。地輪。 2 《「金輪宝」の略》金輪王のもつ七宝の一。その王の前にあり、金輪王を善導するという。 「金...
ゴム‐わ【ゴム輪】
1 輪になっているゴムひも。輪ゴム。ゴムバンド。 2 車輪の外側にはめた弾性ゴム。また、それをつけた人力車。「今のように—のない時分でしたから」〈漱石・こゝろ〉
ご‐りん【五輪】
1 五輪旗のマーク。また、オリンピックのこと。「—大会」 2 仏語。 ㋐地輪・水輪・火輪・風輪・空輪の五つ。五大のこと。→五大 ㋑「五輪成身(じょうしん)」の略。 ㋒「五輪塔」の略。 ㋓五体の異...
さか‐わ【逆輪/賢輪】
槍(やり)などの長柄の先端にはめる鐶(かん)。逆鰐口。逆鰐。