つう‐きん【痛勤】
《「通勤」のもじり》(大都市圏の通勤時間帯に)乗り物が混んで通勤・通学の辛いこと。「—地獄」
てん【点】
[名] 1 ペンの先などで軽く突いて記したような小さなしるし。また、そのように見えるもの。ぽち。ちょぼ。「難読漢字のわきに—を打つ」「飛行機が—となって消える」 2 読点(とうてん)。文章の句...
トウバンジャン【豆板醤】
《(中国語)》トウガラシ味噌(みそ)。ソラマメ・トウガラシ・塩を発酵させた辛い味噌で、中国の代表的な調味料。
と‐たん【塗炭】
泥にまみれ火に焼かれること。転じて、ひどい苦痛。きわめて辛い境遇。「アゼン国の兄弟を、—の中に救わんと」〈竜渓・経国美談〉
にん‐じゅう【忍従】
[名](スル)がまんして従うこと。「辛い境遇に—する」
ので
[接助]《準体助詞「の」+格助詞「で」から》活用語の連体形に付く。あとの叙述の原因・理由・根拠・動機などを表す。「辛い物を食べた—、のどが渇いた」「朝が早かった—、ついうとうとする」「盆地な—、...
のろり
[副] 1 こせこせしないでのんびりしているさま。「—と育って世間の塩風の辛いのも寒いのも知らぬ男」〈露伴・露団々〉 2 漫然と振る舞うさま。ふらりと。「露地の中から、蜥蜴(とかげ)のように、—...
バンバンジー【棒棒鶏】
《(中国語)》ゆでた鶏肉を細く切ったものに、すったゴマにラー油・醤油・酢・ゴマ油・唐辛子などを混ぜた辛いソースをかけた料理。四川料理の代表的なもの。
ビビンククス
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一で、甘辛い汁なし麺。そば粉または小麦粉でできた細い麺をゆでて冷やし、コチュジャンや酢で調味したもの。ビビン麺。
ぴり‐から【ぴり辛】
唐辛子や胡椒(こしょう)がきいていて、ぴりぴりと辛い味がすること。「こんにゃくの—炒め」