のう‐せい‐れん【農政連】
農協(JAグループ)の政治団体の略称。各都道府県に農業者政治連盟(都道府県農政連)、上部組織として全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)がある。
のう‐そう【農桑】
農耕と養蚕(ようさん)。
のう‐そん【農村】
住民の大部分が農業を生業としている村落。「—地帯」
のうそん‐しゃかいがく【農村社会学】
農村社会や農民生活における特質や諸問題を研究対象とする社会学の一分野。
のう‐だい【農大】
《「農業大学」の略》農業に関する単科大学。
のう‐ち【農地】
農業に使用する土地。
のうち‐いいんかい【農地委員会】
昭和13年(1938)の農地調整法によって、自作農の創設や地主・小作関係の調整を目的に設置された組織。第二次大戦後、委員は公選制となり農地改革の中心的機関として強化された。同26年農業委員会に統合。
のうち‐かいかく【農地改革】
農地制度を改革すること。特に第二次大戦後、GHQの指令で行われた農地制度改革をさす。不在地主の小作地全部と、在村地主の小作地のうち都府県で平均1町歩(約1ヘクタール)、北海道で4町歩を超える分を...
のうち‐きほんだいちょう【農地基本台帳】
市町村の農業委員会が作成する台帳。各農家の世帯員・就業状態・営農状況・経営面積などを記録する。
のうち‐しゅうだつ【農地収奪】
⇒ランドラッシュ