かく‐ドミノ【核ドミノ】
《「ドミノ」は「ドミノ倒し」の意》ある国が核兵器とミサイル運搬手段を手に入れると、脅威を感じた周辺の国が次々に核武装すること。核のドミノ。
かくめい‐ひろば【革命広場】
《Ploshchad' Revolyutsii/Площадь Революции》ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンの北側に位置する広場。劇場通りを挟んだ向かい側にボリショイ劇場が...
かげろう【蜉蝣/蜻蛉】
1 《飛ぶ姿が陽炎(かげろう)の立ちのぼるさまに似ているところからの名》カゲロウ目の昆虫の総称。体は繊細で、腹端に長い尾が2、3本ある。翅(はね)は透明で、幅の広い三角形。夏、水辺の近くの空...
かげん‐ほう【加減法】
連立方程式の解き方の一。二つの方程式の両辺に適当な数を掛け、一つの未知数の係数を同じにし、二式を加えるか減じるかして、一次方程式として解く。→代入法
か‐こう【火孔】
火山の火口内、または周辺部に新たに形成された小さい噴出口。
かこうしゅうへん‐けいほう【火口周辺警報】
気象庁が発表する噴火警報で、警戒が必要な範囲が火口周辺に限られる場合に発表される警報の略称。
かごさか‐とうげ【籠坂峠】
山梨・静岡の県境にある峠。標高1104メートル。富士山東麓、山中湖南岸の旭日丘南部にあり、須走(すばしり)・御殿場などを通る旧鎌倉往還(現在の国道138号)の一部。箱根・富士五湖周辺の観光ルート...
かさい‐のり【葛西海苔】
昔、葛西辺りの海でとれた海苔。
かさい‐ばやし【葛西囃子】
江戸中期、武蔵国葛西で始められたといわれる祭り囃子。現在の東京都およびその周辺の祭り囃子の祖とされる。
かさま‐やき【笠間焼(き)】
茨城県笠間市とその近辺から産する陶器。江戸中期に始まる。初めは日用雑器、その後は厨房用の粗陶器などが作られた。現在は民芸陶器として知られる。