えんがん‐どうぶつ【沿岸動物】
海・湖などの沿岸近くに生活する動物の総称。海では水深200メートル以内の海底、湖や沼では水深3〜20メートルの沿岸にすむものをさす。
えんきん‐りょうよう【遠近両用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも見るために用いること。パソコンのディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えん‐し【遠視】
調節していない状態の目に入る平行光線が、網膜よりも後ろに像を結ぶ状態。若年者では水晶体の調節で補正できるが、年齢が進むと、近くのものが見にくく、強度の遠視では遠近ともに視力が低下する。凸レンズで...
えんちゅうきん‐よう【遠中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐よう【遠中用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも中間距離も見るために用いること。近くは見えない。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
エーブベリー【Avebury】
英国イングランド南部、ウィルトシャー州ソールズベリ平原にある巨石遺跡。直径約1.3キロメートルの円周上に100個程度の立石が並んでいる。紀元前2600年頃のものと考えられている。1986年、近く...
おい‐こみ【追(い)込み】
1 追い込むこと。追い立てて中に入れること。 2 仕事などの最終段階で、全力を出してがんばること。また、その段階。「—をかける」「—に入る」 3 競走で、決勝点近くになって、後方にいたものが先行...
おい‐こ・む【追(い)込む】
[動マ五(四)] 1 広い所にいるものを、追い立ててある場所に入れる。「牛を柵の中に—・む」 2 相手を苦しい立場に立たせる。追い詰める。「窮地に—・む」「辞任に—・む」 3 最後の段階で、全力...
おおかみ‐ざ【狼座】
南天の小星座。7月上旬の午後8時ごろに南中し、南の地平線近くに見える。学名 (ラテン)Lupus
おお‐しきあみ【大敷網】
定置網の一。海岸近くの魚の通路に垣網を張り、魚を袋網へ誘導して捕る漁網。