ガス‐カーボン【gas carbon】
石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。
がちゃ‐がちゃ
[副](スル) 1 堅い物がぶつかり合う騒々しい音を表す語。「かぎの束を—いわせる」 2 クツワムシの鳴く声を表す語。 3 あれこれやかましく言いたてるさま。「—文句ばかり言う」 [形動]乱...
ガランバ‐こくりつこうえん【ガランバ国立公園】
《Parc national de la Garamba》コンゴ民主共和国北東部、南スーダンとの国境近くにある国立公園。白ナイル川上流に広がるサバンナ地帯。1938年、国立公園に指定。1980年...
ガルミッシュ‐パルテンキルヘン【Garmisch-Partenkirchen】
ドイツ南部、バイエルン州の観光・保養都市。オーストリアとの国境に近く、ツークシュピッツェ山の北麓に位置する。1936年に冬季オリンピックが開催され、ウインタースポーツの施設が多い。作曲家R=シュ...
ガンベラ‐こくりつこうえん【ガンベラ国立公園】
《Gambela National Park》エチオピア西部にある国立公園。スーダンとの国境に近く、アコボ川流域の湿地帯に設置。ナイルリーチェという湿地を好むレイヨウや、大型のペリカンの一種ハシ...
ガート【Ghat】
リビア南西内陸部、フェザン地方のオアシスにある町。アルジェリアとの国境近くに位置する。トゥアレグ族が多く居住する。世界遺産(文化遺産)に登録されたタドラットアカクスとタッシリナジェールの岩絵への...
きかいてき‐ふうか【機械的風化】
地表近くの硬い岩石が、気温変化・結氷作用などによる膨張・収縮のため破壊されて、礫(れき)や砂に変わっていく現象。物理的風化。
きき‐わた・す【聞き渡す】
[動サ四] 1 あたり一帯の声・音を聞く。「伴僧の声々、遠く近く—・されたるほど」〈紫式部日記〉 2 ずっと聞きつづける。「鐘の声も—・さまほしくおぼえ侍るを」〈源・宿木〉
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...
きさき‐もの【期先物】
先物取引で、受渡期日が近くないもの。⇔期近物(きぢかもの)。