きんし‐がん【近視眼】
1 近視の目。近眼。 2 目先のことだけにとらわれ、将来の見通しがつけられないこと。
し【視】
[音]シ(漢) [訓]みる [学習漢字]6年 1 注意して見る。見る。「視界・視覚・視察・視野・視聴者/可視・監視・凝視・検視・正視・注視・透視・黙視」 2 見なす。そのように扱う。「軽視・重視...
しりょく‐しょうがい【視力障害】
近視・遠視・乱視などの屈折異常、調節機能の異常、視野狭窄(しやきょうさく)などで視力が低下している状態。
ちか‐め【近目/近眼】
1 近視。近視眼。⇔遠目。 2 目先のことにとらわれた見方。あさはかな考え。「目の先ばかり見える—どもを相手にするな」〈鴎外・阿部一族〉
ちゅう‐ていど【中程度】
物事の程度が中くらいであること。「—の近視」
ど【度】
[名] 1 物事のほどあい。程度。また、限界。「—を過ごす」「親密の—を深める」「—を越す」 2 回数。たび。「—を重ねる」 3 数量・程度などを表す単位。 ㋐温度の単位。→セ氏温度 →カ氏温...
びょうてき‐きんし【病的近視】
何らかの原因で眼軸が伸びて、眼球が変形し、網膜や視神経などに障害が起こり、眼鏡を装用しても良好な視力が得られない病態。悪性近視。変性近視。→近視
へんせい‐きんし【変性近視】
⇒病的近視
マイオピア【myopia】
了見が狭いこと。近視眼的であること。狭量。「—的な発想から抜け出す」
目(め)が近(ちか)・い
近視である。